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Webライターはどうやって仕事を獲得してるの?

ライティング

フリーランスのWebライターになりたいと思っている方、あるいはWebライターになりたての方にとって最初にして最大の関門が「仕事の獲得」でしょう。

今回は、Webライターとして仕事をしている立場から、これまでどのようにして仕事を獲得してきたのか、経験談を交えながらお話していきます。

厚い人間関係が良い仕事につながる

私の場合、Webライターとしていちばん初めにもらった仕事は、すでにWebライターとして独立・稼働していた知人から振ってもらったものでした。

これはとても運が良かった。当時は私もまだ知らなかったのですが、「実績のないWebライター」が仕事を得るのは、そう簡単なことではないからです。

というのも、Webライティングを頼むクライアント側は、「そのWebライターがどのような記事を書けるのか」を確かめてからでないと、仕事を依頼することの是非を判断できません。特に高い報酬を得られるような高品質な仕事ほど、依頼する側は慎重になります。必然、「実績のないWebライター」がそういった仕事を得られる可能性は低くなります。

また、私が現在取り組んでいる大きな仕事のひとつも、学生時代からの知人からいただいているものです。この知人とは、長い付き合いなので、ある程度の信頼関係を築けており、その信頼関係があるために仕事の関係が成り立っています。

元も子もないことを言うようですが、結局のところ仕事は「人」が「人」に任せるもの。だから、仕事を任せる・請けるの関係においては「人間関係」が非常に重要な要素になっています。すなわち仕事を探す場合においては、「仕事」そのものを探そうとするよりも「仕事をふってくれる人」とどうやってつながるのかを考えるのがより大事だ、ということになります。

仕事の関係=信頼関係をイチから築くには

「仕事を探す場合においては、「仕事」そのものを探そうとするよりも「仕事をふってくれる人」とどうやってつながるのかを考えるのがより大事だ」といいましたが、それでは仕事につながる人間関係をもっていない場合には、どのように行動すべきでしょうか?

これには色々な方法があると思いますが、私が仕事につなげられた(人間関係以外の)方法は以下の2つです。

  1. ビジネス(ビジネスマッチングサービス)SNSを利用する
  2. SNSを利用する

ひとつずつ説明していきましょう。

フリーランスマッチングサービスを利用する

フリーランス業界の規模が広がりつつある昨今、様々なマッチングサービスが登場しています。

マッチングサービスの利点は、まず自分をアピールしやすいツールであること。TwitterやFacebookなどといったSNSの場合、それ単体ではフリーランスとしてのアピールが、特に実績がない場合は難しい。一方でビジネスSNS(ビジネスマッチングサービス)の場合は、きちんとプロフィールを充実させるなどして、仮にフリーランスとしての実績がなくても、それ以外の部分でアピールできるようになっています。会社員としての仕事の実績などですね。

また、ビジネスSNS(ビジネスマッチングアプリ)は、仕事を任せる側も、自分が任せたい仕事について細かに説明してくれているので、「自分に合いそうな仕事」「自分にできそうな仕事」(を任せてくれそうな人)を見つけやすい、という利点もあります。それこそ、「実績なし」でもかまわないという仕事の募集も見つけられます。

もちろん、そもそもビジネスマッチングを目的とした媒体なので、気兼ねなく売り込みをかけられる、というのもメリットです。

私自身もビジネスSNSを使っており、いくつかのクライアントと契約することに成功しています。

SNSを利用する

もうひとつ、TwitterやFacebookといった通常のSNSも、使い方次第では営業のツールになり得ます。

まずFacebookの場合は、フリーランスやWebライターのコミュニティに参加することをオススメします。だれでも参加できるオープンなコミュニティもありますし、簡単な審査(自己紹介など)を求められるクローズのコミュニティもあります。これらのコミュニティではたまにWebライター募集の投稿が出てきます。Facebookは、一応は偽名が禁止のサービスなので、良い案件に巡り会える可能性もあります。

Twitterの場合は話が簡単で、「ライター募集」などと検索すれば、たくさんのツイートがひっかかります。ただし、Twitterで募集されているWebライティングの仕事はかなり玉石混合なので、コンタクトをとる際には慎重に見極める必要があります。

フリーランスマッチングサービスやSNSを利用する際のポイント

フリーランスマッチングサービスやSNSを介して仕事を得ようとするときのポイントは「最終的な意思決定は対面してから」です。

これらツールはあくまで「人と会う」ためのものと心得て、仕事を任せてくれる人をきちんと自分の目で見定めた上で判断することが、良い仕事を得るための重要なポイントだといえます。

なお、新型コロナ禍においては直接の対面ではなく、Zoom等のオンラインミーティングによる面談を希望するクライアントが増えていますが、もちろんオンラインミーティングでも構いません。大事なことは、メール等の文章によるやりとりだけではなく、顔や話し方などを見ることで、クライアントの人となりを判断することです。背景に映るオフィスの雰囲気からも、伝わってくるものはあります。

もちろん、こちら側がどのような人間なのかを伝えることも、信頼関係構築のファーストステップとして大事なことです。

セミナーや勉強会はどうなの?

さて、この記事では最初に「仕事を探す場合においては、「仕事」そのものを探そうとするよりも「仕事をふってくれる人」とどうやってつながるのかを考えるのがより大事だ」といいましたが、「それではセミナーや勉強会はどうなの?」と考える方もいるでしょう。

これについては私自身、そういったものに参加する機会がほとんどなかったので、なんとも言えない…というのが正直な感想。

ひとつ言えるのは、人脈を広げることだけが目的のもの、特にその日限りで完結してしまうような集まりは、あまり役に立たないことが多いということ。数分、数十分話して名刺を交換しただけの人間関係というのは、仕事を任せる・任される関係にはほど遠い、というのが私の考えです。

人間関係を築くという目的からいえば、ある程度長い期間をかけて参加するセミナー、勉強会の方が良いように思います。

クラウドソーシング系サービスはどうなの?

クラウドソーシング系サービスについては、私自身は独立当初に1、2回使って以降、ノータッチになっています。「仕事関係は人間関係」という私の考え方には、あまりマッチしない感じがしました。当時はまだ単価が低い案件ばかりだったし、システムに慣れていないと使うのに時間がかかるのも理由です。

とはいえ、特に実績がないフリーランスにとっては、クラウドソーシング系は着実に仕事経験を積める機会ともいえます。昔と比べれば、条件の良い案件も増えていると聞きますし。

クラウドソーシング系サービスを利用する際には、自分のマンパワーと単価をしっかり天秤にかけて判断すると良いでしょう。また、フリーランスにとっての命綱である「実績」になるかどうかも、重要なポイントです。

まとめ:厚い人間関係が良い仕事につながる

今回の記事でお伝えしたいメッセージは、実は最初の方に出しています。

「厚い人間関係が良い仕事につながる」

仕事の関係は、結局は人間関係です。仕事を見つけようとするのではなく、仕事を任せてくれる人と繋がること。これを意識して、仕事探しを工夫してみてはいかがでしょうか。

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